2011年8月21日日曜日

ツリー・オブ・ライフ / コクリコ坂から

「ツリー・オブ・ライフ」

カンヌのパルムドールだし、ブラピが出たいという映画だし、予告編からも、きっと淡々とした感じだろうとは想像してはいましたが。

それにしても想像以上に、物語主義ではなかった。
映像、イメージ主義でありました。
ファンタジーです。
映画を感覚で観られる人には受け入れられよう。

神との対話、そして宇宙。宇宙の営みの中にいる人間。
神ってなにかしてくれるものではなく、すべてを包括するものでもなく、善でもなく悪でもなく、祈りそのものなのかなと思ったり。

「神」っていう概念は、ひとつの手段なのだなぁ。
救いとか、満たされること。
自分で自分を救い、満たすための、ひとつの考え方。
信仰を持たなくても、「神」を意識することで、少し変わる気がする。
(私は無宗教ですヨ)


「コクリコ坂から」

吾郎監督と父のドキュメンタリーを見て、興味を持った。
普通の映画でした。普通の、いい映画。クセがなくて。

友達と感想を話していたら、いろいろケチも出てきましたが、(^^;
総じて良い作品でした。
ドラマチック、ダイナミックな見どころはほとんどないが、
なんども観れる作品な気がする。

父からの課題は、
壮大な世界より、生きた日常を描くことから、ってことなのかな?

ドキュメンタリーによると、
最初、主人公の海ちゃんは、もっと影のあるキャラだったらしいのですが、
あの設定で、どうしてそんなに暗いキャラにしようと思ったのか、
イマイチわかりませんでした・・・



0 件のコメント:

コメントを投稿